
ITLSコース 試験についてのガイドライン
2002年8月8日
ITLSコースの試験には筆記試験と実技試験があります。
これまでITLSインターナショナルの試験の基準と
日本支部での特別ルールに従い試験が行われてきましたが、明文化されていませんでした。
試験の方法と合格基準、再試験について解説します。
試験方法
筆記試験 選択方式の50問の試験。1問2点で100点満点。
実技試験 評価採点表を用いて採点
Excellent(優)
Good (良)
Adequate (可)
Inadequate (不可)の4段階に分けます。
合格基準
コースプロバイダー(コース修了)
筆記試験 74点以上
実技試験 Adequate(可)以上
Instructor Potential取得(インストラクターコース受講資格取得)
筆記試験 86点以上
実技試験 Excellent(優)
コース修了の成績に満たなかった場合
筆記試験74点未満、実技試験Inadequate(不可)
○ 筆記試験、実技試験ともに不合格
コース修了できません。修了するためには再受講が必要。
○ 実技試験のみが不合格
コース当日に再試験を行います。
それで合格すればコース修了。
それで合格できなければコース修了できません。コース修了のためには再受講必要。
○ 筆記試験のみが不合格の場合
・筆記試験70点以上、74点未満の場合→当日インストラクターにより口頭試験
これで不合格なら後日、再筆記試験
・筆記試験70点未満の場合→後日、再筆記試験
これで不合格ならコース修了できません。修了するためには再受講が必要。
*再試験で高得点であってもIP取得することはできません。
IP取得目的の再試験について
これまでコース修了できたがIP取得に至らなかった受講生に対しIP取得目的の再試験を行ってきました。
BTLSインターナショナルの規約にはそのような再試験は無いのですが、
日本での開催当初は事前の案内や資料の不足、実技試験の採点基準の違いなどがあったため、
これまで再試験を実施してきました。
しかし事前資料も充実し採点表の使用と実技試験に2人以上のインストラクターの配置により改善されてきました。
そのためITLS-JapanとしてはIP取得目的の再試験は平成15年3月31日を持って廃止しました。
どちらも満たなかった方はもちろんインストラクターに永遠になれないわけではありません。
コースプロバイダーの資格は3年が期限です。
期限前に再認定コースを受講した時の試験で筆記試験86点以上、実技試験ExcellentをとればIP取得できます。
アドバンスコースやベーシックコースを再受験し、筆記試験86点以上、実技試験ExcellentをとればもちろんIP取得することができます。